12月です！年末です！いかがお過ごしでしょうか！？
色々な出来事があった、あっという間の2020年だったのではないでしょうか。
さて。年末と言えば、各メディアで「今年はどんな１年だったか？」と振り返る企画をよく見かけますよね。
ということで今回は、弊社代表堂前に今年を振り返りと来年の抱負についてのコメントをさせていただきました！
頂戴したコメントを編集無しでそのままお届けいたします！
堂前の流れるような文章の様子もお楽しみください！
＜質問１＞2020年に発売されたゲームの中で、グッときたタイトル
2019の年末にふと「俺ってあんまりゲームしてない気がする！」と気付き、仮にもゲーム会社の社長たる身でそのような状態になっているのは非常にまずいと思い、2020年はキチンとゲームで遊ぼうと決意した2019/12/31の大晦日の夜の出来事であったが、その誓いはそれなりに守ることができ、この設問に挙げられるようなタイトルも複数できたが、いざその段になり「どれ遊んでたっけ？」と、タイトルを出す前段階で、まず加齢による記憶力の欠如というのを自認することによる精神的なショックが上回り、え？これ2020年のタイトルあげる余裕ないかも、と思ったが、これを読んでくれてるキミ、キミだよキミ！の期待を裏切るわけにいかないので一生懸命振り返ったところ、俺のツイッターでの「メディア」に並ぶ「あつまれ！どうぶつの森」の多量の画像を見て、あ、これは2020はあつ森の年だと痛感したんだが、一応言っとくとFF7Rとかツシマもやってるということを強く言っておくと共にあつ森の魅力に触れるが、やはり今年は新型コロナウイルスの話題には触れるわけにはいかず、俺も自宅作業中にこのあつ森と出会って楽しんだが、それに見事にハマり、11月にフグ、12月にワカサギ、イトウを釣るとなんとコンプリートするという、非常に飽きっぽい俺としてはたくさん遊んだ実感が強くあるが、そんな自分の島は「ロジカルビー島（とう）」といういかにもな名前をつけれて満足だが、その反面でプライベートまでロジカルビートを背負っているという使命感で2020年を突っ走って来たわけだが、ここまでなんと一行で喋り続けるという、ある種のロングブレスを発揮した上で、今年はとにかくあつ森、いや、最初は「あつ森」という略称も恥ずかしくて言えなかったがそれを言えるようになったくらい遊んだことをお分かりいただけたところで、この全集中のブレス、もとい、呼吸も閉じることとする。
＜質問２＞2020年に触れたエンターテインメント系のコンテンツの中で、印象深かった作品
今年はやはり新型コロナウイルスの話題は切り離せなくて、それでエンタメに触れる機会も減ってるのは自覚として強くありました。
自分自身も在宅勤務をしてたわけですが、そこで助けられたのが「B’zのライブ映像の（期間限定の）全公開」です。
「2020年の」と言われると微妙かもですが、自分がB’zのファンでして、でも最近のライブは観れてなく、観てみたらまんまとハマってしまい、仕事中のテンションのアップにも貢献してくれました。そしてゲームの他には漫画が好きで、44のおっさんなのに「少年」ジャンプを毎週買ってて、これも2020年の、と言われると微妙ですが「Dr.STONE」と「チェンソーマン」は毎週楽しみにしてます。そんな中「僕とロボコ」という新星も現れ、ホクホクするのでありました。あと個人的に、というより会社でもエミュレータの研究はしてて、その兼ね合いで「PCエンジンmini」などは買って存分に楽しみました。
いずれエミュレータ系のお仕事してみたいんですよね〜〜お声がけ待ってます（小声）。
＜質問３＞2020年に注目した人や物
人と物ですか。。
言い訳がましくなりますが、やはり新型コロナの影響でインプットが足りてないというのがありなかなか思い出せないっす。。でもそういう意味では、「働き方について」はずっと考えてましたし、他社様の動向もずっと注目していました。弊社はテレワークを取り入れて、導入時は迷いなく進めることはできたんですが、いざ緊急事態速報が解除された時に半々にする？それともリモートのまま？とかの葛藤はありましたし、もし仮に永続リモートを採択するなら労務的な観点でどう設定するか、というのも悩みました。
正解がない話題なんでしょうけど、多分これは経営者が迷わず提示することが一つの回答だと思うのですが、なんか大喜利に似てるなと。自分の中ではこれ、「働き方大喜利」と呼んでます。
2021年はこれに対していいフリップを出し、IPPONが貰えるように頑張ります！
＜質問４＞2021年に向けての抱負や、今このブログを見てる方にメッセージ
2020年は本当にもうコロナコロナで皆さんも大変だったかと思いますが、2021年はそれを吹き飛ばすような明るい年に出来たら！と思います。そんな2021年ですが、弊社、5月に5周年を迎えます。会社を運営して5年ということに実感を持てないですが、これを機に堂々と振る舞えるのかなと思ってます。2020年はあまり発表できることが無かったかなと思うのですが、色々仕込んでいるんですよ！！あーもう早く言いたい！言いたい！！（RG風）
ただこればかりはタイミングというものもありますので、楽しみに待っていただけますと幸いです。そしてここのブログも、自分へのインタビューもそうですが、技術ブログということでちょくちょく情報を流せればと思いますので、今後も楽しみにしてくださいね！
弊社堂前が執筆した『ゲームを動かす数学・物理 R』が発売されます！
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464947
試し読み版はこちら↓
https://www.borndigital.co.jp/book/20325.html
※冒頭の1、2章と9章の途中までを読むことが出来ます。
書籍に関するミニインタビューも掲載されています！
https://indiegamesjp.dev/?p=2627
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我こそはという方からのご応募お待ちしております。
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