\Trick or Treat!/
そんなハロウィンから4日が経ちました。11月ですね!
こんにちは。経営管理部の柳橋です。
さて。月初は社長インタビューをお届けいたします。
「第1回目:ロジカルビートごあいさつ編」
「第2回目:代表の学生時代編」と続き、
今回は、「第3回目:社長編」となります!
社長になって感じたこと、社長業の印象など、経営者としての顔に迫ります!
それでは、どうぞご覧くださいませ!
――現在、株式会社ロジカルビートの代表取締役を務めていらっしゃる堂前さんに質問です!ご自身が社長になる前は、「社長」というものに対してどのようなイメージを持っていましたか?
そうですね…。シンプルに「怖そう」という印象でしたね。
成功したらリターンが大きいものの、失敗したら路頭に迷う程度にリスクも大きい立場だと思ってました。
自分が会社員だった当時は、「個人で起業をしよう!」という人が今よりも少なかった時代なので、「社長」というものは身近な存在ではなかったですね。よっぽど強い覚悟がないと務まらない役職だと思っていたので、自分が社長になるという姿は、はっきり言って想像できなかったです。
※社長の重荷はとてつもなく大きいイメージ
――なるほど。そんな怖いイメージがあったにも関わらず、現在は実際に社長になられたわけですが……それまでの社長像とのギャップはありましたか?
そうですね。最近は「社長」というものはそんなに怖いものでもないのかな、と思っています。1人でも法人を設立できますし、そういう方を多く見てきたこともあり、「社長」という存在はそう遠くないものだと思うようになりました。
――おぉ。いい意味でギャップを感じられたのですね。
とはいえその一方で、実際に社長になってみると責任は重大ですね。社員がいるので、給与支払い等のプレッシャーは確実にあります。会社員時代、給与は当然貰えるものとして過ごしていましたが、いざ給与を支払う立場になってみると、「社員の生活がかかっているんだな…!」という緊張感を肌で感じます。
――毎月、給与という緊張感がやってくるのですね…!その一方で、社長業の面白いところはどんなところですか?
自分、どうぶつ占いはチーターなんですよ。
――!?
※突然のチーター登場!
チーターは「思い立ったが吉日」の性質が強いタイプなので、社長の「裁量が大きい」という立場と相性がいいと思っています。なので、大きな流れの中で決裁を待つ一社員だった時よりも、自分で決裁権を持って物事を動かせる社長の方が、仕事をする上でやりやすいなと感じています。
――さすがサバンナを駆けるチーター。スピード感を持って動けることが喜びなのですね。
あとは、自分のやりたい施策を広められるというのもいいですね。会社員時代、「こういうことをやっていたらよかったな」ということを会社の文化に根付かせることができるので、その点は満足度が高いですね。そういう意味では、自分が蒔いた種が芽吹いて、自分の意図を理解してくれた上で社員が自発的に動いてくれることが嬉しいですね。
――なるほど。では逆に、社長業をやっていて苦しいなと思うことはありますか?
え~~~っと、なんというか。死ぬまで社長として頑張らなきゃいけないんだろうなぁと思うことがありますね(苦笑)。そうならないように、早めに後進を育てて、自分は早めにリタイアしたいなぁという気持ちはちょっとあったりもします。
――あら!堂前社長はずっと堂前社長なんだと漠然と思ってました!
いえいえ。自分は不老不死じゃないので、そういうことを考えますよ。55歳で社長業を誰かに譲って、その後は1人のプログラマとしてロジカルビートに仕事を貰ったりして……。そんな未来をふと想像しますね。あぁでも、その年齢になった時、果たして自分はプログラムコードを読めるんだろうか(老眼的な意味で)、という部分が気がかりですね。
――想像の実現のためにも、眼も心もいつまでも若々しくあってくださいね(笑)
※忍び寄る老眼という名の影……。
――では、次に。ロジカルビートどんな会社にしたいと思っていますか?
色んな意味で、長く続けられる会社にしたい、と思っています。会社自体が長く続いてほしいという気持ちはもちろんあります。そして、従業員が長く働き続けてくれる会社になってほしいなとも考えています。今は転職が当たり前の世の中ですので、そういった風潮の中でも「ロジカルビートにいてもいいかな」と思ってくれる会社にしないといけないな、と試行錯誤中です。
――なるほど。会社にとっても社員にとっても「長く続く環境」を重視したいとお考えなんですね。
そうですね。せっかく数ある企業の中からロジカルビートを選んでくれたからには、社員にとっていい会社であり続けるように努めたいと思います。
――では最後に、ロジカルビートの社長として今後の野望を教えていただけますか?
社長として言うのであれば、自分がいなくても回る会社にしたいですね。そういうことができるくらい、自分の考えが社内に浸透してほしいと思います。
また、業務内容について言うのであれば、お仕事の幅を広げたいですね!オリジナルゲームを作るのも会社の野望の一つです。
他には、今のオフィスがいっぱいになるくらい社員数が増えてほしいなぁとも思っています。去年、広いオフィスに引っ越したばかりなので、まだまだ人数を受け入れ可能です!プログラマや広報・営業のポジションを募集しておりますので、ご興味のある方はぜひご応募ください!
――今後の発展に期待大ですね!今回もありがとうございました!
弊社では、一緒に働いてくれる人を募集しています!
我こそはという方からのご応募お待ちしております。
【中途募集:プログラマ】
【中途募集:広報&営業】
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