12月です!師走です!
なんとクリスマスイブ!Happy Holidays!
皆様、いかがお過ごしでしょうか!?
年末ということで、この1年での思い出を色々と振り返っている方も多いのではないでしょうか。
そして、そう、弊社代表堂前もそのうちの1人です!
(より忠実に申し上げると、弊社代表にこのブログ作成に協力していただき、強制的に1年間を振り返っていただきました!)
弊社代表がこの1年で何に夢中になり、何を感じ、何を行ったのか……。
2021年の思い出が詰まったメッセージを、4つの質問と共にお届けいたします!
<質問1>2021年に発売されたゲームの中で、グッときたタイトル
2021年、ようやくPS5を手に入れました!もちろん転売とかじゃないすよ。
本体手に入れたらゲームもね、ということで考えて、廉価版(1,980円)が出てて手を出しやすかったので「JUDGE EYES:死神の遺言」から始めました。
それがもう、ハマってハマって。
芋づる的に「龍が如く7 光と闇の行方」にもハマり、そして「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」の発売を首を長くして待って楽しむ、という一年でした。龍が如くスタジオさん恐るべし。(元々、同シリーズファンですけども)
「ジャッジアイズ」「ロストジャッジメント」は、国産であの重厚感あるシナリオが楽しめるゲームはなかなか無いのでどっぷり浸かり、「龍が如く 7」はシナリオももちろん面白いですけど、春日一番を始めとする魅力なキャラクター群に心掴まれてしまいましたね。「龍が如く 7」はトロコンしました!
「龍が如く 8」も、強く期待してます!!
あと何やったかなぁと振り返ってみましたが、「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」や「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女」といったアドベンチャーゲームもやってました。
特に「ファミコン探偵倶楽部」は原作をリアルタイムで遊んでた身としてはマストアイテムでしたね。「うしろに立つ少女」もSFC版持ってます!
期待に外れぬ良リメイクでした。
アドベンチャーゲームが好きなので、昔の良作アドベンチャーのリメイクがどんどん出て欲しいなと思うものの、昔と今の時代観の違いもあるでしょうから、なかなか難しいですよね。
(といいつつ、何かいいゲームないか探し中)
<質問2>2021年に触れたエンターテインメント系のコンテンツの中で、印象深かった作品
活動があまり表に出せておらず、仕事してないんじゃないの?と思われてそうですが、これでも結構仕事を多くいただいてまして、ありがたい日々を過ごしております。ですので、2021年は仕事漬けになってました。
そんななので新しいコンテンツを触る余裕もなく、クリエイターとして良くないよね、という反省がありますね。
強いてこの設問に答えるとするならば「SNSを制限したこと」ですかねぇ。いろんなSNSのアカウントを消しました。(仕事的に使うものは残してます)
やってると手持ち無沙汰な時に見てしまって時間消費するので、作業時間の確保が目的として大きいのですが、実際、それは実現できたので良かったです。時間すごく余りますよ。
あと正直、SNS疲れもあったかなぁと。SNSをやることのメリットも多く後髪引かれる思いはありましたが、辞めたことはトータルで良かったと感じます。
勝手に予想してますが、数年後はむしろSNSをやらない方がカッコいい!という価値観になるんじゃないかなと思ってます。
<質問3>2021年に注目した人や物
・・・さっきの設問で答えれば良かったんですが、実は漫画が好きで結構読んでます。
わざわざ編集し直すのも面倒なので、こっちに書いてしまいます。
これは芸能人がテレビのエピソードトークで、例えばお題が「最近あった悲しいことは?」と振られた時に「有馬記念で信じてた馬が獲れなくて悲しかったんですよ」みたいなことを言い放ち、いやそれは「悲しいこと」ではなくて「悔しいこと」だろうが!的な、自分の持ちネタを無理矢理お題の方に強引合流するという、高速道路であったら結構な危険行為ではあるがそれに似ているもので、でもお題出されるという局面は人生で実はそこまでなく、100%意に沿った回答は絶対に不可能だよね!という論法で今回は開き直ってしまいます。
話戻します。
2021年に読んで印象深い漫画ですが「ハイパーインフレーション」と「島耕作シリーズ」ですね。
「ハイパーインフレーション」はジャンプ+に連載している漫画で、「奴隷狩りに遭う少年が、その瞬間、神から偽札製造の特殊能力を得る」というとんでも設定な漫画でして、偽札を駆使した頭脳戦(?)が非常に面白いです。
あと、言葉のクセがすごいというか、ギャグっぽくしている部分も笑えます。
作者の住吉九先生、頭のいい方なんだろうなぁと思います。
「島耕作」は今まで読んだことなかったですが、マガポケで無料公開していて、日々少しずつ読んでます。
「課長・島耕作」から初めて、今は「社長・島耕作」を読んでます。
(2022/3/8までまだ続いてるっぽいです)
大雑把な作品の流れを、まぁ、、すごく俗っぽく書くんですが。。
抱いた女性が実は進行中のビジネスの重要人物とつながりがあって、それでビジネスが成功につながる、とか、そういったご都合的な展開がちょくちょくあります。
いやいやそんなことねーよ!!とツッコミつつも、ファンタジーものとして見れば面白いです。
でも連載当時の時流や背景なども同時に描かれていて、そこは勉強になりますね。
これきっかけで作者の弘兼憲史先生の別作品である「黄昏流星群」も読み始めました。(こっちも面白いです)
住吉先生と弘兼先生だけでなく、漫画って絵も描きつつ話も考えて、なので、すごい方なんだといつも感じます。
ということで今年は両先生に注目してました。
(よし、お題への強引合流に成功したゾ!!)
<質問4>2022年に向けての抱負や、今このブログを見てる方にメッセージ
さっきも書いたことで、会社として活動は表に出せていないですが、社内でめまぐるしく動いてます!
昨年も同じこと言った気がしますがw、2022年こそ、何かしらの報告が出来ればと思います。
そして2022年で会社も7期目という、振り返れば頑張って会社続けてこれて頑張ったなと感じますし、スタッフにも強く感謝です。
作品などの実績もそうなんですが、技術やノウハウ継承というのも会社組織にとって重要な課題と思ってます。
今年は社内講演として「虎の巻」(ノウハウ継承)と「堂前塾」(技術継承)というのを始めました。
最近はサボってますが、ほぼ毎週やってます。
そういうのを続けてやれたらいいですし、特別選をYouTubeに上げるなどしても面白いかなと思っています。
人材育成の面でも頑張ります!
ということで、SNSやっていないので注目しづらいかもですけどw、株式会社ロジカルビートにご注目ください!!
以上、弊社堂前による2021年の振り返りと、2022年の意気込みでした。
今年は仕事に打ち込みつつ、多くの作品を楽しめていたようで何よりです!
ブログをご覧の皆様、今年もお世話になりました。
また来年も弊社ロジカルビートをどうぞよろしくお願いいたします!
弊社では、一緒に働いていただけるスタッフを募集しております!
ご興味がある方は、ぜひご応募ください!
【中途募集:プログラマ】